【呪術廻戦】77話玉折 -弐-のネタバレと感想!夏油の裏切り!
【呪術廻戦】77話玉折 -弐-のネタバレと感想!
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【呪術廻戦】77話玉折 -弐-のネタバレ!
どんな女が好みかな?と聞かれ、どちら様ですか?と言う夏油と、自分はたくさん食べる子が好きです。と答える灰原。灰原は大丈夫ですよ、悪い人じゃないです。人を見る目には自信があります。と夏油に言います。
夏油は、私の隣に座っておいてか?と言います。
夏油と女性が2人きりで話をします。女性がで、夏油君は答えてくれないのかな?というと夏油は、まずアナタが答えてくださいよと言います。女性は特級術師九十九由基って言えば分かるかな?と言います。
夏油はアナタがあの!?というと、九十九はおっいいね、どのどの?と聞くと夏油は特級のくせに任務を全く受けず海外をプラプラしてるろくでなしのと言い、九十九は私高専って嫌ーいと言い、スネます。
九十九は高専と方針が合わないのは本当。ここの人達がやってるのは対症療法、私は原因療法がしたいの。呪霊を狩るんじゃなくて、呪霊の生まれない世界を作ろうよってこと。少し授業をしようか。そもそも呪霊とは何かな?」と夏油に聞きます。
夏油は、人間から漏出した呪力が澱のように積み重なり形を成したモノです。と答えます。九十九は、すると呪霊の生まれない世界の作り方は2つ。1つ全人類から呪力をなくす。2つ全人類に呪力のコントロールを可能にさせる。
1つ目はね結構イイ線いくと思ったんだ。モデルケースもいたしね。と言います。モデルケースは禪院甚爾のことでした。続けて九十九は、天与呪縛によって呪力が一般人並になるケースはいくつか見てきたけど、呪力が完全に0なのは世界中探しても彼1人だった。
彼の面白い点はそれだけじゃない。禪院甚爾は呪力0にも拘わらず、五感で呪霊を認識できた。呪力を完全に捨て去ることで、肉体は一線を画し逆に呪いの耐性を得たんだよ彼は。正に超人、負けたことは恥じなくていい。彼を研究したかったがフラれてしまってね。惜しい人を亡くしたよ。
天与呪縛はサンプルも少ないし、私の今の本命は2つ目だね。知ってる?術師からは呪霊は生まれないんだよ。勿論術師本人が死後呪いに転ずるのを除いてね。術師は呪力の漏出が非術師に比べ極端に少ない。
術式行使による呪力の消費量や容量の差もあるけど一番は流れだね。術師の呪力は本人の中をよく廻る。大雑把に言ってしまうと、全人類が術師になれば呪いは生まれないと九十九は言います。
夏油が、じゃあ非術師を皆殺しにすればいいじゃないですかと言うと、九十九は夏油君、それは”アリ”だと言います。続けて、というか多分それが一番簡単だ。非術師を間引き続け生存戦略として術師に適応してもらう。要は進化を促すの。鳥達が翼を得たように。恐怖や危機感を使ってね。だが残念ながら私はそこまでイカれてない。非術師は嫌いかい?夏油君。と言います。
夏油は、分からないんです。呪術は非術師を守るためにあると考えていました。でも最近私の中で非術師の価値のようなものが揺らいでいます。弱者故の尊さ、弱者故の醜さ。その分別と受容ができなくなってしまっている。非術師を見下す自分、それを否定する自分。術師というマラソンゲーム、その果ての映像があまりに曖昧で何が本音か分からない。と言います。
九十九は、どちらも本音じゃないよ、まだその段階じゃない。非術師を見下す君、それを否定する君。これらはただの思考された可能性だ。どちらを本音にするのかは君がこれから選択するんだよと言い、バイクにまたがります。
続けて、星蔣体のことは気にしなくていい。あの時もう1人の星蔣体がいたか、既に新しい星蔣体が産まれたのか、どちらにせよ天元は安定しているよ。と言い、じゃあね。本当は五条君にも挨拶したかったけど、間が悪かったようだ。と言い、バイクを走らせて去ります。
ある日、任務からボロボロの状態で帰った七海は、なんてことはない二級呪霊の討伐任務のハズだったのに。クソッ、産土神信仰。アレは土地神でした、1級案件だ。と言います。一緒に任務に行った灰原は死んでしまいました。
夏油は今はとにかく休め、七海。任務は悟が引き継いだと言います。七海はもうあの人1人で良くないですか?と言います。夏油は術師というマラソンゲーム、その果てにあるのが仲間の屍の山だとしたら?と考えていました。
夏油は、村落内での神隠し、変死、その原因と思われる呪霊の払除の任務に来ていました。そこで見たのは檻に閉じ込められた2人の少女でした。夏油はそれを見て、これはなんですか?と言います。
事件の原因は夏油が取り除きましたが、村人はこの2人が一連の事件の原因と言い張っていました。2人の少女に夏油は呪霊を使って大丈夫と伝えます。そして夏油は皆さん、一旦外に出ましょうか?と言います。
・担当者(高専3年 夏油傑)派遣から5日後、旧■■村の住民112名の死亡が確認される。
・全て呪霊による被害と思われたが残穢から夏油傑の呪霊操縦と断定
・夏油傑は逃走。呪術規定9条に基づき呪詛師として処刑対象となる
というところで終わりです。
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【呪術廻戦】77話玉折 -弐-の感想!
あの謎の女性、特級術師九十九由基さんだったのですね。特級だからめちゃめちゃ強いんだろうなぁ。またこの先出てこないかなー?
灰原死んでしまいましたね。。。今いないよなぁと思っていたらそういうことだったんですね。
そして夏油さんの闇落ち。最初は夏油さんのことただの悪者だと思っていましたが、この過去を知って、そうじゃないんだなと改めて気づかされましたね。こうなってしまったというか。いやぁ深いですね。
この先どうなっていくんでしょう。
まとめ
【呪術廻戦】77話玉折 -弐-のネタバレと感想!
・謎の女性は特級術師九十九由基だった
・ある任務で灰原が命を落とす
・村落内での神隠し、変死事件の解決に訪れた夏油は少女たちが監禁されているのを見て村の住民をほぼ皆殺しにし、そして逃走した
以上77話の大まかな流れでした。
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