【呪術廻戦】93話渋谷事変11のネタバレと感想!
【呪術廻戦】93話渋谷事変11のネタバレと感想!
92話渋谷事変⑩の記事をまとめています。
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【呪術廻戦】93話渋谷事変11のネタバレ！
真人が虎杖殺しちゃお、大丈夫、宿儺なんていなくたって俺達なら勝てるさ。と言います。漏瑚は100年後の荒野で笑うのは儂である必要はない。呪いが人として立っていればそれでいいと言ったことを思い出します。
漏瑚は、宿儺は味方ではない。復活したことで儂らが負うリスクの方が大きいかもしれん。だが宿儺が復活すれば確実に呪いの時代が来る。儂らは今の人間共とは違うのだ。死すら恐れず目的のために裏表のない道を歩む。それが偽物共にはない真髄だと言います。
真人は違うっしょ。軸がブレようと一貫性がなかろうと偽りなく欲求の赴くままに行動する。それが俺達呪いだ。あー、違うって言ったのは呪いの在り方で復活案自体はアリだと思ってるよ。漏瑚と争う気もない。だからゲームをしようよ。俺が先に虎杖と遭遇したら奴を殺す、漏瑚が先なら指を差し出して宿儺に力を戻せばいいと提案します。
脹相は、俺が先なら俺が殺る、いいな？と言い、真人は、夏油はどちらかと言えば漏瑚派だろ？どうする？と聞きます。夏油は、私は獄門疆を見てないといけない。遠慮させてもらうよ。好きにするといい。私にとって宿儺は獄門疆が失敗した時の代案に過ぎないと言います。
漏瑚は馬鹿馬鹿しい。術師達は虎杖も含め皆、五条を助けにB5Fに向かって来る。ならばここで待てばいい、ゲームにならんと言います。真人と脹相は気にせずよーいどんと向かっていきます。漏瑚も待たんかと言って向かって行きます。
夏油が呪霊の方が君達より利口だなと言うと、菜々子と美々子が返せ、私達はオマエに協力し非術師共を落とし続けた。約束通り夏油様の肉体を返せ。夏油様をこれ以上玩ぶなと言います。
夏油は、返すわけがないだろう。君達の頭まで空っぽにした覚えはないんだがね。次術師と約束をする時は縛りであることを明確にするんだな。消えろ、それともこの肉体に殺して欲しいか？と言います。
菜々子と美々子は、後悔するぞと言い、消えてしまいました。夏油は、後悔か、さてどんな味だったかなと呟きます。
虎杖がナナミーンと呼んでいると、伏黒・七海が駆けつけます。メカ丸が現状を七海達に説明し、七海はまず帳を解かなければと考え、1級でしか通らない要請がいくつかある。外に出て伊地知君とそれらを全て済ませて来ます。3人はその間に術師を入れない帳を解いてほしいと、虎杖・伏黒・猪野の3人に言います。
続けて猪野に、日下部さんや禪院特別1級術師もこの帳内にいるハズです。合流できた場合現状を伝えて協力を仰いで下さい。それから二人を頼みますと言います。
猪野は虎杖と伏黒に五条がいなくなって困る2つのことを告げます。1つ目は五条家の失墜です。五条家は五条悟のワンマンチームであり、五条悟が効かせていた融通で救われていた術師が数多くおり、そういう連中が最悪消されてしまうことになります。
2つ目はパワーバランスの崩壊です。五条悟がいるからと言う理由で大人しくしていた呪詛師・呪霊たちが一斉に動き出してしまいます。五条家の失墜で内輪がゴタついている間に戦争でも起きようものなら、日本では人間の時代が終わってしまう可能性があります。
そのことを聞いた虎杖達はまずは術師が入れない帳の解除に向かうのでした。猪野の読み通り、早速五条悟が封印されたことで呪詛師達が動き出していました。と言うところで終わりです。
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【呪術廻戦】93話渋谷事変11の感想！
最初、呪霊達が仲間割れし始めたのかと思いましたが、まぁ呪霊たちは虎杖と宿儺を倒す気満々という感じですね。
そして、偽物夏油の前に現れた菜々子と美々子も気になりますね。
まとめ
【呪術廻戦】93話渋谷事変11のネタバレと感想についてでした。
・真人と脹相は虎杖（と宿儺）を殺す気でおり、漏瑚は宿儺の復活を望んでいる
・五条悟が封印されると、五条家が失墜し、パワーバランスが崩壊する可能性がある
・術師が入れない帳の解除に向かう虎杖達
以上93話の大まかな流れでした。