【呪術廻戦】宿儺の目的は?伏黒を助けたり、気に入る理由を調査!
呪術廻戦面白いですよね。
主人公の虎杖くんはもちろん主人公の同級生や先輩たち、五条先生などみんなキャラが良いですよね。
テレビアニメでは2クールの放送が終わってしまい、少し寂しいですが、冬には劇場で乙骨先輩たちの活躍が見られるのですごく楽しみです。
そして、呪いの王ゆえ呪霊側も地雷に触れぬよう、それとなく宿儺をこちら側へ引き入れようとしたり、呪術師側も危険すぎる存在なので虎杖を処刑にしようとしたり、五条先生に止められたりとやはり強さが別格の両面宿儺。
そんな気まぐれにも見える宿儺の目的は何なのでしょうか?また、伏黒をとても気に入っていて、伏黒が自滅しそうなピンチを助ける理由は何なのでしょうか?早速調べていきたいと思います。
ネタバレを含むのでご注意ください。
【呪術廻戦】両面宿儺について
【ついにあと25分!】
本日深夜1時25分より、MBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて、TVアニメ『#呪術廻戦』第1話「両面宿儺」がいよいよ放送‼
リアタイする方は、#呪術廻戦 を付けて一緒に盛り上がりましょう!
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千年以上前に生存し、死後もなお現世を脅かす呪いの王です。呪術全盛の時代に術師が総力を挙げて両面宿儺に挑み敗れました。
現代で両面宿儺と戦って勝てると自信を持って言える呪術師は、おそらく五条悟くらいでしょうね。そんな恐ろしい呪物を取り込んで、自我を平気で保っていられるのは虎杖悠二くらいでしょうけれど。
死後その死体は屍蝋の呪物となって様々な呪いを引きつけ悪化させます。
指を取り込んだ虎杖悠二の体に受肉しています。表へは出れませんが、たまに悠二の顔や手から宿儺の目や口が出て、悠二の意思とは関係なく勝手に喋ったり、伏黒から悠二が渡された宿儺の指を食べてしまったりと結構自由にやっています。
普段は悠二がコントロールしているので、表へ出てくることは出来ませんが、悠二が気を失った時や、滅多にありませんがメンタルが崩壊した時などは宿儺が表へ出れます。
また、悠二を相手に領域展開をしてしまった際、その領域は宿儺の独壇場と言っても過言ではないくらい、本来の宿儺の実力を発揮出来ます。それで特級呪霊の真人が宿儺にやられかけていましたよね。
宿儺が表へ出た際は、気まぐれに行動を起こします。そもそも呪いの王なので特級呪霊相手に遊んでやろうと言ったり、宿儺の気に入らないことをすると相手が誰であろうと平気で殺したり倒したりします。
宿儺には何か目的があるようで、その目的には伏黒の存在が欠かせないようですね。そのことから伏黒を気に入っており、伏黒が自滅しそうな時は助けたりもしました。
宿儺が伏黒を助けたり、気に入る理由は?
本日、深夜1時25分からMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム” 枠にて第5話「呪胎戴天-弐-」放送!少年院の外に退避した伏黒の前に両面宿儺が現れ…⁉https://t.co/s3clPhzQS0#呪術廻戦pic.twitter.com/E0Vxd3C4sT
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) October 30, 2020
アニメ4話で初めて1年生3人が特級呪霊と対峙したことがありました。その際虎杖はいろいろと自信をなくしてしまい、宿儺が表へ出ます。その時に宿儺は伏黒恵に接触を図っており、執着しているのがうかがえます。
それからというもの、度々伏黒恵のことを気にかけたり、宿儺を取り込もうと考える呪霊側もそれに気付いており、伏黒恵は宿儺にとっての地雷だから無闇に攻撃するのは避けたいと語っていました。
なぜそれほどまでに宿儺は、伏黒に執着しているのでしょうか?
渋谷事変で宿儺が伏黒恵の怪我を治す際、伏黒にはしてもらわないといけないことがあると話しています。
そのことから、伏黒の使う技(もしくは本人)を利用し、何かを企てていると考えられます。
それを証拠に宿儺は伏黒の使う技をベタ褒めしており、それを活かしきれていない伏黒に宝の持ち腐れと言っています。
なのでおそらく宿儺は、伏黒の十種影法術を気に入っているのだと思われます。それに現在のところ、禪院家の十種影法術を使えるのは、伏黒恵しか出てきていません。
その術式が禪院家の人間(真希か真依)にあったらよかったのにと、加茂さんが言っていましたからね。
【呪術廻戦】宿儺の目的は?
宿儺の目的は何なのでしょうか?
おそらく宿儺は伏黒の能力・何らかの技で復活するのが目的なのではないでしょうか?
宿儺は20本の指が封印されているということから分かるように、全盛期の頃は腕が4本、指が20本ありました。
悠二の体に受肉しているとはいえ、普段は悠二が体の主導権を持っているため、自由に行動することもできません。
悠二が何らかの形で体の主導権を手放した際、宿儺は表に出てこれて宿儺の力で幾分強くなるとはいえ、全盛期の両面宿儺に比べれば全然自由はないのですよね。
なので宿儺は、腕が4本、指が20本あった全盛期の状態で復活したいのではないでしょうか?またそれには伏黒の能力が必要不可欠なのだと思われます。
また宿儺は、渋谷事変で漏瑚と戦った際、自身が元々持っている術式ではなく、漏瑚が炎に関する技の使い手と見て、同じ炎の技で戦うことにします。その際、”開(フーガ)”と唱えています。ということはその技は宿儺の術式ではなく、何者かの術式で、その者から奪ったものなのかもしれませんね。
そしてその奪った術式は、宿儺の指かどこかに納めてあり、”開(フーガ)”と唱えることで使えるようになるのではないでしょうか?
ということは、伏黒のふるべゆらゆらで召喚した魔虚羅を奪うことによって、自身の術式とし、それを利用することで自身の完全復活が出来るのではないでしょうか?
まとめ
【呪術廻戦】宿儺の目的は?伏黒を助けたり、気に入る理由についてでした。
伏黒にここまで執着する理由は、おそらく自身の完全復活なのでしょうね。
当初虎杖と宿儺が、契闊と唱えたら1分間体を明け渡す(この1分間誰も殺せない・傷つけられない)ということや、この約束を忘れることという契約をしていましたよね。
虎杖にとってはまあ、人を殺したり傷つけないなら・・・?という感じで契約を交わしていましたが、この契約は伏黒から術式を奪い、契約通り1分間体を明け渡したら完全復活が出来るというフラグなのではないでしょうか?
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