【呪術廻戦】125話あの子の話のネタバレと感想!釘崎はどうなる?
【呪術廻戦】125話渋谷事変43のネタバレと感想!
124話渋谷事変42の記事をまとめています。
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【呪術廻戦】125話渋谷事変43のネタバレ！
釘崎の友人・ふみは小学校に上がると同時にこの村に引っ越してきました。ふみはランドセルに水色のパステルカラーを選びましたが、学校の皆はランドセルは赤か黒で、皆、水色が嫌いでした。ですが、釘崎はふみのランドセルを欲しがりました。
そんなふみに釘崎はランドセル交換しよ。と話しかけたのです。その日から釘崎はふみの家に入り浸り、よくふみの父親とスマブラをしていました。釘崎は村の人たちを嫌っていました。
釘崎は、狭ぇ村だからさ。友達になるより他人になる方が難しいんだよ。と言うと、ふみは良いことじゃないかと私は思った。数年経って近所のお婆ちゃんが赤飯を炊いて持ってきた時、野薔薇ちゃんの言っていたこと、その気色悪さを理解できた気がすると考えていました。
釘崎は、秘密基地を見つけたの。今日からそこに住むんだーと言い、ふみを連れてきました。釘崎がふみを連れて行ったのは他人の家でした。そこは、ふみより後にこの村に引っ越してきた沙織ちゃんの家でした。
沙織は、あ、本当に来てくれた。いらっしゃい寒かったでしょと2人を歓迎します。沙織ちゃんに会って釘崎は変わりました。口調も柔くなって品のようなものが身についていきました。
それから少しして沙織の家の様子がおかしくなりました。ゴミや落書きや明らかに人為的に積まれた雪などが増えていたのです。また少し経ち、沙織は引っ越していきました。
釘崎とふみは2人で沙織を見送りましたが、釘崎は顔をべちゃべちゃにして泣いていました。
月日が流れ、今年の6月、釘崎が東京の高校に通うことに決まります。釘崎はじゃ、二度とここには戻って来ねぇから。ふみ、アンタもその内この村出なさいよと言います。
ふみは、私の時は泣かないんだ。という最低なセリフがよぎったせいで何も言えなくなってしまっていました。釘崎は次会う時は三人でと涙を我慢していたのです。
沙織は現在会社に勤めていました。沙織、ちょっと休んだら？と言われると、駄目ですよ。校了日、今日いっていうかもう昨日ですよ？と沙織は言います。
沙織が、先輩って結婚願望ありましたっけと聞くと、何急にと言われ、沙織はいや、こんなハズじゃなかったなって。中二の時ド田舎に引っ越したんですよ。うちの母オーガニックでスピリチュアルなヤバい女なんで。そこで二人の女の子、えーっと7個下か、特に野薔薇ちゃんって子が凄い懐いてくれて。
私一人っ子だからもう野薔薇ちゃんがカワイくってカワイくって。慕ってほしくて無理にお姉さんぶって。紅茶なんて出しちゃったりして、小1相手にですよ？連絡先は交換しなかったんです、徐々に疎遠になるのが怖くって。村を離れる時ワンワン泣かれたなぁ。でも、今の普通〜の私見たらガッカリするだろうなぁ。元気かな野薔薇ちゃん。今どこで何してるんだろと話していました。
釘崎は椅子がたくさん並べられた謎の空間にいました。釘崎は、あの村の連中は全員頭がおかしい。そんなことはない。でも、おかしい奴の声は大きくて自分以外の全てに思えて。土足で他人の人生を踏みにじるもんなんだと思っていました。
釘崎は高専の人たちを思い出し、っていうわけでもなかったかなぁと考えていました。座っているふみを見て、ゴメンね、ふみ、約束守れなくてと言います。
現実に戻り、釘崎は虎杖に皆に伝えて、”悪くなかった”と言った瞬間、釘崎の顔が吹き飛んでいきます。
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【呪術廻戦】125話渋谷事変43の感想！
野薔薇ちゃんの過去、そんなことがあったのですね。
だからあんなに東京に憧れていたんだ。
そして最後の野薔薇ちゃん・・・。悠二くんのメンタルも心配です。
まとめ
【呪術廻戦】125話渋谷事変43のネタバレと感想についてでした。
・幼い頃の釘崎は沙織とふみと仲が良く、ふみにまた3人で会う約束をしていた
・虎杖の目の前で釘崎の顔が吹き飛んでいく
以上125話の大まかな流れでした。