【呪術廻戦】143話もう一度のネタバレと感想!虎杖の父親が登場?
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142話お兄ちゃんの背中の記事をまとめています。
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【呪術廻戦】143話もう一度のネタバレ!
乙骨が辛そうですね、直哉さんと言うと、直哉は見下ろすなやと思いつつも嘔吐してしまいます。直哉は、なんやこれ?毒?赤血操術にそんな効果が!?ちゃう、術式効果やない。あの血液量、アイツ人間ちゃうかったんや。受肉体か。人外の血が入って肉体がそれを拒絶しとんのやと考えていました。
乙骨は、治しましょうか?僕の反転術式、他人も治せますよ。その代わり、虎杖君の死はアナタの口からも上に報告してくださいと伝えます。
回想に入ります。倭助(悠二の祖父)が仁と呼ぶと、仁はなんですか、父さん。彼女の話をするなら帰りますよ。と言います。倭助は、仁、オマエがどう生きようとオマエの勝手だ。だが、あの女だけはやめとけ。死ぬぞ。と言います。
仁は、悠二の前で変な話はやめてください。案外覚えているそうですよ、赤ん坊の記憶と言うと、倭助が、オマエが子供を欲し勝手いたことも香織との間にそれが叶わなかったことも知ってる。だが、香織が死んだのは、と言うと、悠二の産みの親が義父さん、なんの話ですか?と額につぎはぎに近い傷のようなものがある女性が言います。
そこで虎杖が目を覚まします。虎杖があれ?俺と言うと、乙骨はよかった〜。とへにゃっと笑いながら言います。虎杖が話を飲み込めずにいると、乙骨は、9月頃かな、五条先生がわざわざ会いにきてね、君のことを頼まれたんだ。それでやむを得ず芝居を打たせてもらったと言います。
五条は、ちょーっと嫌な予感がしてさ。俺になんかあったら今の一・二年のことを憂太に頼みたくて。と言うと、乙骨は、何かって女性関係ですか?と言うと、五条が、憂太も冗談を言うようになったんだね。と言います。
五条は、特に一年の虎杖悠二。あの子は憂太と同じで一度秘匿死刑が決まった身だ。注意を払ってもらえると助かる。ミゲルは?と言うと、乙骨は、先生に会いたくないそうですと言います。
乙骨が、他に執行人を立てられたり、虎杖君の情報を断たれるよりは、こう立ち回るのがベストだと判断した。あっちも馬鹿じゃないから、総監部とは執行人として認めてもらう代わりに、虎杖君は殺すという縛りを結んだんだ。だから、一度殺した、本当にごめんね。と言います。
虎杖は、いや、じゃあなんで俺はいきてんだ?と聞き、乙骨は反転術式だよ。君の心臓を、一度止まると同時に、反転術式で一気に治癒した。以前の君の話を聞いていたからいけると思って。そう、君の死を偽装するのはこれで二度目だ。
すぐにバレるかもしれないけど状況が状況だしね。虎杖君の死刑はとりあえず執行済で処理されるはずだと言います。虎杖は、どうして、そこまでしてと言うと、乙骨が僕が大切にしている人達が君を大切にしているからだよ。
僕も一度身に余る大きな力を背負ったんだ。でも、背負わされたと思っていた力は僕自身が招いたモノだった。君とは違う、君の背負った力は君のモノじゃない。君は悪くないと言います。
虎杖が、違うんだ、俺のせいとかそういう問題じゃなくって、俺は人をと言うと、虎杖と呼ぶ伏黒が現れます。続けて伏黒が何してんだ、さっさと高専戻るぞ。今高専の結界は緩んでる。直接顔を見られない限りオマエが戻っても問題ねぇ。一度先輩らと合流してと言います。
ですが虎杖は、やめろ。当たり前のように受け入れるな。なかったことにするんじゃねえと言います。乙骨は虎杖の、まだ死ぬわけにはいかねぇんだわという言葉を思い出しながら、
あぁは言っても虎杖君は迷っているんだろうな、自分が本当に存在していいのかどうか。だから、僕との戦闘で最後までボルテージが上がらなかったと考えていました。
虎杖は、俺は人を殺した。俺のせいで大勢死んだんだぞと言い叫ぶと、伏黒は、俺たちのせいだ。オマエ独りで、勝手に決めるな。俺たちは正義の味方じゃない、呪術師だ。俺たちを本当の意味で裁ける人間はいない。だからこそ、俺たちは存在意義を示し続けなきゃならない。
もう俺たちに自分のことを考えてる暇はねぇんだ。ただ、ひたすらに人を助けるんだ。これはそもそも、オマエの行動原理だったハズだ。と言います。
虎杖は、違うんだ、伏黒。それじゃオマエは俺が隣にいる限り、ずっと苦しむことになるんだぞと考えていると、伏黒は、まず俺を助けろ、虎杖。加茂憲倫が仕組んだ呪術を与えられた者達の話し合い、死滅回游。死滅回游に津美紀も巻き込まれている。頼む、虎杖。オマエの力が必要だと言います。
死滅回游(しめつかいゆう)の総則(ルール)。
1、プレイヤーは術式覚醒後、19日以内に任意の結界にて死滅回游への参加を宣誓しなければならない。
2、前項に違反したプレイヤーからは術式を剥奪する。
3、非プレイヤーは結界に侵入した時点でプレイヤーとなり、死滅回游への参加を宣誓したものとみなす。
4、プレイヤーは他プレイヤーの生命を絶つことで点(ポイント)を得る。
5、ポイントとは管理者(ゲームマスター)によってプレイヤーの生命に懸けられた価値を指し、原則術師5点、非術師1点とする。
6、プレイヤーは自身に懸けられたポイントを除いた100ポイントを消費することで管理者と交渉し、死滅回游にルールを1つ追加できる。
7、管理者は死滅回游の永遠に著しく障る場合を除き、前項によるルール追加を認めなければならない。
8、参加またはポイント取得後、19日以内にポイントの変動が見られない場合、そのプレイヤーからは術式を剥奪する。
というところで終わりです。
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【呪術廻戦】143話もう一度の感想!
ついに虎杖の父・仁が回想で出てきましたね。後、産みの母親らしき人も。悠二くんのおじいさんは産みの母親がヤバイということを感じ取っていたのですね。
それにしても乙骨先輩のへにゃっと笑った顔を見た瞬間、安心しちゃいました。いやほんと乙骨先輩演技上手すぎでしょ。まんまと騙されちゃいましたよ。悠二くん暗殺の報告に直哉を上手く使うところもさすがですね。禪院家の次期当主が発言するのとしないのとでは信憑性などが変わってきますからね。
そして伏黒くんの熱弁、感動しました。ほんと悠二くんと良いコンビですよね。
ずっと寝たきりだった津美紀さんの謎の伏線も回収され始めましたね。何かの呪いだろうとは思っていましたが、まさか加茂憲倫が仕組んだ術式だったとは。
まとめ
【呪術廻戦】143話もう一度のネタバレについてでした。
・乙骨が直哉の傷を反転術式で治す代わりに、虎杖の死の報告を直哉の口からも言ってもらう
・虎杖が寝ている時に、生まれた時の記憶が少しだけ蘇る。
・乙骨は五条に頼まれて、わざと死刑を執行するフリをしていたことを虎杖にカミングアウト
・伏黒が現れ、津美紀が死滅回游に巻き込まれているので、虎杖に助けて欲しいとお願いする
以上が143話の大まかな流れでした。
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