【呪術廻戦】136話渋谷事変53のネタバレと感想!
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135話渋谷事変52の記事をまとめています。
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【呪術廻戦】136話渋谷事変53のネタバレ!
九十九由基は現れると偽夏油には攻撃はせずに、10年前に生前の夏油と話した世界から呪霊をなくす方法について語り始めます。
九十九は虎杖たちを守りながら、話をすることでラルゥが動く時間を稼いでいました。九十九は偽夏油に人類の未来とは呪力からの脱却だと言います。
一方、偽夏油は九十九のプランを否定し、呪力の最適化こそ人類の未来だと語ります。
12年前、禪院甚爾が死んだため脱却プランはその時点で頓挫したと思われていましたが、九十九は研究を続けていたのです。九十九は初心にかえり”脱却プラン”を目指し始めました。そして”最適化プラン”には大きな穴があると九十九は言います。
穴とは呪力エネルギーをほぼ日本が独占する時代になるということです。最適化プランには天元の結界が必要不可欠だと言います。しかし、天元の結界の効果範囲は日本のみで、日本に比べて呪詛師や呪霊の発生が極端に少ない海外には適応されません。
呪力を独占しようとすればアメリカや中東諸国も黙っていません。最悪の場合戦争に発展してしまいます。よって九十九は最適化プランは争いが起きると考え、脱却プランの考えに至ったのです。
偽夏油は九十九の話を聞いたものの、偽夏油の目的は人間の可能性を見ることなので、九十九のプランを受け入れはしないようです。
偽夏油は人間には可能性がある。非術師・術師・呪霊は人間の可能性の1つだと考えます。しかし、人間の可能性はこんなものではないはずと思い、人間と呪霊のハーフを生み出したこともありました。
ですが偽夏油曰くそれではダメだと言います。偽夏油から生まれるものは、偽夏油の可能性の域を出ないからです。偽夏油は、自身の手から離れた存在に人間の可能性を見出します。
そして偽夏油は、真人の無為転変を地面に向けて発動し、地面には巨大な紋章が現れ、無為転変の術式を遠隔発動します。
偽夏油はマーキング済の2種類の非術師1000人に対して、遠隔で無為転変を施しました。無為転変により目を覚ます非術師は2種類います。1つ目は、虎杖のように呪物を取り込ませたもの。2つ目は、吉野順平のように術式を所持しているが、脳の構造が非術師の者です。
1つ目の方は器としての強度、2つ目の方は術式を発揮する仕様を手に入れます。目を覚ました1000人は偽夏油の命令のもと、呪力の理解を深めるための殺し合いを始めるといいます。
これを機に約1年間寝たきりだった伏黒恵の義理姉である、伏黒津美紀が目を覚ましたのです。伏黒津美紀の瞳は漆黒に染まっていました。
そのタイミングで氷が突如溶けます。そこにはくるしそうにしている裏梅がいました。裏梅は反転術式で回復させたのですが、脹相の毒血を取り込んでしまった為ダメージを受けていました。
氷が溶け、虎杖・加茂・パンダ・西宮が戦おうとします。
偽夏油は話を続けます。偽夏油が配った呪物は、千年前からコツコツ契約した術師たちの成れの果てです。しかし、偽夏油と契約したのは術師だけではなく呪霊もです。
偽夏油は夏油の肉体が手に入った際、その契約を破棄しましたが、呪霊は未だストックとして残っています。偽夏油は自身から大量の呪霊を解き放ちます。
虎杖たちめがけて呪霊が襲いかかります。偽夏油は虎杖、君には期待している。宿儺、再び呪術全盛平安の世が再び始まるよと言い残し、獄門彊を手にしたままその場を逃走します。
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【呪術廻戦】136話渋谷事変53の感想!
九十九や偽夏油のプランからなんとなくこの世界の本質が見えてくる感じがしますね。
そして偽夏油がついに一般人に無為転変を施しましたね。
津美紀さんも目覚めちゃうし、どうなるんですかね。
まとめ
【呪術廻戦】136話渋谷事変53のネタバレと感想についてでした。
・偽夏油がマーキング済の2種類の非術師1000人に対して、遠隔で無為転変を施す
・伏黒津美紀が目覚める
・裏梅に脹相の毒血が効き、虎杖達の氷が溶ける
・偽夏油が呪霊のストックを放ち、虎杖たちに襲いかかる
以上136話の大まかな流れでした。
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